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WordPressのauthor情報をプラグインで簡単に非表示にする方法

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WordPressでつくったサイトやブログのURL末尾に「/?author=1」(ユーザーを複数つくっている場合は「?author=2」「?author=3」など)を付けてアクセスすると、「投稿者アーカイブ」を表示することができます。

投稿者アーカイブのページを表示すると、そのサイトのユーザーが作成した投稿を一覧で見ることができますが、投稿者アーカイブのスラッグには「WordPressにログインする時のユーザー名」が表示されてしまうため、そこからユーザー名が第三者に知られてしまう恐れがあります。

なので、もしまだ何もセキュリティ対策を施していなくて、上記の方法でユーザー名が表示されてしまっている状態なら、ユーザー名が表示されないように対策をとることが必要です。

そこで、ここではプラグインを使って簡単にWordPressのユーザー名(author情報)を隠す方法について説明します。

 

WordPressのauthor情報を非表示にする方法

まず、WordPressのauthor情報が表示されないようにするためには、他にもいくつか方法がありますが、「Edit Author Slug 」というプラグインを使うと簡単です。

「Edit Author Slug 」は、投稿者アーカイブのURLやスラッグを変更できるプラグインで、簡単な設定をするだけで、投稿者アーカイブのスラッグにあらかじめ設定した任意の名前を表示することができます。

ではどのような設定でスラッグを変更することができるのか、以下に説明します。

 

「Edit Author Slug 」で投稿者アーカイブのスラッグを変更する方法

それでは、以下に「Edit Author Slug 」プラグインを使って、投稿者アーカイブのスラッグをユーザー名から任意のものに変更する方法を説明します。

 

ユーザー名を非表示にするまでの流れ

はじめに、「Edit Author Slug 」を使ってスラッグを任意の名前に変更するまでの作業の流れを説明します。

ここで行う作業は、以下のとおりです。

ユーザー名を非表示にする作業の流れ

  1. 「Edit Author Slug 」をインストール・有効化する
  2. ユーザーのプロフィール画面からスラッグを任意の名前に変更する
  3. 投稿者アーカイブを表示して、スラッグが変更されたことを確認する

上記①~③の詳しい手順については、以下の項目で説明します。

 

①「Edit Author Slug 」のインストール・有効化

はじめに、①の「Edit Author Slug 」をインストール・有効化する方法について説明します。

ここで行う作業は以下のとおりです。

「Edit Author Slug 」のインストール・有効化手順

  1. WordPress管理画面「プラグインの追加」画面を表示
  2. 画面の右上にある検索ウィンドウに「Edit Author Slug 」と入力
  3. 検索結果に表示された「Edit Author Slug 」の「今すぐインストール」をクリック
  4. インストールが完了したら「有効化」をクリックする

以下に、上記①~④の流れを詳しく見ていきます。

まず、WordPress管理画面のメニューから「プラグイン」⇒「新規追加」をクリックして、「プラグインの追加」画面を表示します。

そうすると、以下のような画面になるので、右上にある検索ウィンドウに「Edit Author Slug」と入力します。

「Edit Author Slug 」プラグインのインストール画面

そして、検索結果の左上に「Edit Author Slug」が表示されたら、「今すぐインストール」をクリックしてください。

インストールが終わったら、以下のように「有効化」というボタンが表示されるので、「有効化」をクリックし、ここまでの作業が終了です。

「Edit Author Slug 」プラグインを有効化する時の画面

 

②スラッグを任意の名前に変更する

次に、②の「ユーザーのプロフィールからスラッグを任意の名前に変更する」方法について見ていきます。

ここで行う作業は、以下のとおりです。

スラッグを任意の名前に変更するまでの流れ

  1. WordPress管理画面「ユーザー」⇒「ユーザー一覧」をクリックする
  2. スラッグを変更するユーザーのユーザー名をクリックする
  3. 「投稿者スラッグ」で「カスタム設定」にチェックを入れる
  4. 「カスタム設定」の右側にあるボックスに任意の名前を入力する
  5. 「変更を保存」ボタンをクリックして設定内容を保存する
  6. ユーザーが複数ある場合には、①~⑤の作業を繰り返し、すべてのユーザーのスラッグを変更する

では次に、上記①~⑤について詳しく説明します。

まずは、WordPress管理画面で「ユーザー」⇒「ユーザー設定」をクリックします。

そして、スラッグを変更するユーザーのユーザー名をクリックしてください。

ユーザーのプロフィールの編集画面になったら、画面を一番下までスクロールします。

そうすると、「Edit Author Slug 」という項目があるので、その中の「投稿者スラッグ」で「カスタム設定」を選択してください。

「Edit Author Slug 」で投稿者スラッグを変更する時の画面

そして、「カスタム設定」の右側にあるボックスに表示されているユーザー名を削除して、任意の名前を入力します。

入力したら、左下の「プロフィールを更新」をクリックして、スラッグの変更が完了です。

 

③投稿者アーカイブにアクセスしてスラッグが変更されたことを確認する

次に、投稿者アーカイブを表示してスラッグが変更されたことを確認します。

ブログやサイトのURLの末尾に「/?author=1」を入力してアクセスして、投稿者アーカイブを表示します。

ユーザーを複数作成して記事を投稿している場合には、「?author=2」「?author=3」と末尾の数を変えてアクセスしてください。

そして、以下のように、すべての投稿者アーカイブでスラッグに設定した任意の名前が表示されることを確認できたら、作業は完了です。

「Edit Author Slug 」でスラッグを変更した投稿者アーカイブのURL

メモ

上記の設定の他に、管理画面「設定」⇒「Edit Author Slug 」から、投稿者ベース(投稿者アーカイブURLの「author」という部分)を変更したり、ユーザーの権限グループ毎に別々の投稿者ベースを設定したりすることもできます。

通常はデフォルトのままで特に変更しなくても問題ありませんが、たくさんのユーザーが記事を投稿している場合など、必要に応じて併せて設定しておくと便利です。

もし、投稿者アーカイブの記事一覧のトップにWordPressのユーザー名が表示されてしまう場合には、ユーザーのプロフィール画面から「ブログ上の表示名」も変更する必要があります。

「ブログ上の表示名」の変更手順は、以下の記事をご覧ください

WordPressのログインユーザー名を変更する方法

WordPressのユーザー名はインストールする時に決めます。 しかし、WordPressを使い慣れていない場合、深く考えずに「admin」のような推測されやすい名前を設定してしまったり、ブログに表示 ...

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まとめ

以上、WordPressのauthor情報を非表示にする方法を説明しました。

WordPressでつくったサイトやブログは、アドレスの最後に「/?author=1」と入力すると、投稿者アーカイブを表示できます。

ただ、投稿者アーカイブを表示するとURLのスラッグにはWordPressのログインユーザー名が表示されてしまい危険なので、ユーザー名を非表示にする必要があります。

スラッグに表示されるユーザー名を非表示にする方法としては、「Edit Author Slug 」プラグインを使うと簡単です。

このプラグインを使うと、すぐにできる簡単な設定でスラッグを任意の名前に変更してユーザー名を隠すことができるので、難しい作業をすることなくauthor情報を非表示にしたい場合には、このプラグインを使ってみることをおすすめします。

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  • この記事を書いた人

ミヤノ カナコ

ブログ運営歴5年目のブロガー・フリーランスライター。OL時代には、多くのカスタマーセンターやヘルプデスクでメール・電話での問い合わせ対応に従事。現在は、ブログでの情報提供のほか、エッセイの発信を中心に活動中。このブログでは、ブログのつくり方や文章の書き方など、ネットビジネスに役立つ情報をお届けします。

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