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WordPressのログイン履歴を確認する方法

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WordPressでブログを安全に運営するためには、普段からセキュリティ対策をとっておく必要があります。

その一つとして、「ログイン履歴」を管理できるようにしておくと、「不正なログインを試みた形跡がないか」「不正ログインがあった場合いはどんなところからアクセスされていたのか」などを確認することができ後々役立ちます。

そこで、ここではプラグインを使ってWordPressのログイン履歴を確認する方法について説明します。

 

WordPressでログイン履歴を確認する方法

それでは、以下にプラグインを使ってWordPressでログイン履歴が確認する方法について説明します。

 

ログイン履歴を確認できるプラグイン

まず、WordPressのログイン履歴を確認・管理できるプラグインにはどんなものがあるかについて見ていきます。

WordPressのプラグインの中には、管理画面上でログイン履歴を確認・管理できる機能のあるものがいくつかあります。

中には、インストール・有効化するだけで、特別な設定の必要もなく簡単に使えるものもあるので、手軽に導入することが可能です。

では具体的にどんなプラグインがあるかと言うと、たとえば以下のようなものがあります。

ログイン履歴を確認できるプラグイン

  1. User Login History
  2. SiteGuard WP Plugin
  3. All In One WP Security

上記①~③のプラグインがそれぞれどんな使い方ができるのかについては、以下の項目で詳しく説明します。

 

①User Login History

はじめに、①の「User Login History」について見ていきます。

「User Login History」は、WordPressユーザーのログイン・ログアウトの日時やIPアドレスなどの情報を確認できるプラグインです。

このプラグインは、インストール・有効化した後デフォルトのままで使うことができ、設定項目も少なくシンプルなので、初心者にも使いやすいプラグインです。

「User Login History」を使うと、以下の情報を確認することができるようになります。

「User Login History」を使って確認・管理できる情報

  1. ユーザーID
  2. ログイン名
  3. ユーザー権限
  4. IPアドレス
  5. ブラウザ
  6. OS
  7. タイムゾーン
  8. ユーザーエージェント
  9. 滞在時間
  10. 直近のセッション時間
  11. ログイン日時
  12. ログアウト日時
  13. ログインステータス(ログイン・ログアウト・ログイン失敗)

「User Login History」をインストールして有効化しておくだけで、上記のようなさまざまな情報を確認することができます。

ログインに失敗したアクセスも確認できるので、定期的にチェックして、不正なアクセスがないかを確認することも可能です。

件数が多くなれば、フィルターを掛けて必要な情報だけを取り出すこともできますし、ログイン履歴の管理がしやすいのでおすすめです。

 

②SiteGuard WP Plugin

次に、②の「SiteGuard WP Plugin」について見ていきます。

「SiteGuard WP Plugin」は、WordPressログイン画面のセキュリティを強化することができるプラグインです。

ログイン履歴を確認する以外にもいくつかの機能があり、ログイン時のさまざまなセキュリティ対策を施せます。

このプラグインでログイン履歴を確認するには、インストール・有効化後に特に設定は必要なく、デフォルトのままでも使うことができるので、簡単に導入することができます。

このプラグインを使うと、ログイン履歴の情報として、以下の情報を確認することが可能です。

「SiteGuard WP Plugin」で確認できるログイン履歴情報

  1. ログイン日時
  2. ログイン結果
  3. ユーザー名
  4. IPアドレス
  5. タイプ(ログインページまたは「xmlrpc.php」経由)

上記の情報は、プラグインに10,000件まで記録され、以下のように管理画面上で確認することが可能です。

「ログインに失敗した履歴だけを確認したい」「自分のIPアドレス以外の履歴があるか確認したい」などの場合には、ログイン名やログイン結果ごとに絞り込み検索をすることもできます。

また、「SiteGuard WP Plugin」は、ログイン履歴を確認する以外にも、以下のように「画像認証」「ログインロック」などを設定できる機能もあります。

これらの機能はデフォルトで「ON」になっているものもありますが、不要なものがあれば設定画面上で「ON」「OFF」を切り替えて使うことが可能です。

単にログイン履歴を確認したいというだけならば「User Login History」でも良いですが、それ以外にもログイン時のセキュリティ対策を施したい場合には、このプラグインをインストールして他の機能も併せて使ってみると良いかと思います。

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③All In One WP Security

次に、③の「All In One WP Security」について見ていきます。

「All In One WP Security」は、WordPressの総合的なセキュリティ対策を施せるプラグインです。

このプラグインは設定画面がすべて英語表記で設定項目もたくさんあるので、英語が苦手な人は使いづらいかもしれませんが、さまざまな機能を複合的に使うことができ機能性の高いプラグインになっています。

「All In One WP Security」でログイン履歴を確認するには、「(プラグインの)ダッシュボード」「User Login」メニューで見ることが可能です。

まず、ダッシュボードからは、以下のように直近5回分のログイン履歴を確認できます。

ここでは、「ユーザー名」「ログイン日時」「IPアドレス」の3つの情報を確認できます。

また、  「User Login」メニューの「Account Activity Logs」というタブを表示すると、アカウントのアクティビティログを閲覧することができます。

この画面上では、以下のことを確認できます。

「Account Activity Logs」で確認・管理できる情報

  1. ユーザーID
  2. ログイン名
  3. ログイン日時
  4. ログアウト日時
  5. IPアドレス

上記の情報は、CSV形式でエクスポートすることもできるので、管理もしやすいです。

また、「User Login」メニューの「Failed Login Records」というタブからは、ログインの失敗履歴を確認して、それをCSVでエクスポートすることもできます。

他にも、「All In One WP Security」では、ログイン試行回数やロックアウトの設定、投稿者アーカイブを非表示にするなど、さまざまなセキュリティ対策を施すことが可能です。

ログイン履歴を確認するだけでなく、このプラグイン一つでWordPressのセキュリティ対策をカバーしたい場合におすすめのプラグインです。

 

まとめ

以上、WordPressのログイン履歴を確認する方法について説明しました。

WordPressのログイン履歴を確認・管理するには、プラグインを使うと便利です。

ログイン履歴を確認できるプラグインには、「User Login History」「SiteGuard WP Plugin」「All In One WP Security」といったものがあります。

単にログイン履歴の確認・管理をしたいなら「User Login History」が便利ですが、もっと包括的にセキュリティ対策を施したい場合には、「SiteGuard WP Plugin」「All In One WP Security」を使うのがおすすめです。

それぞれのプラグインは機能に違いがあるので、どんな使い方をしたいかで選ぶと良いと思います。

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  • この記事を書いた人

ミヤノ カナコ

ブログ運営歴5年目のブロガー・フリーランスライター。OL時代には、多くのカスタマーセンターやヘルプデスクでメール・電話での問い合わせ対応に従事。現在は、ブログでの情報提供のほか、エッセイの発信を中心に活動中。このブログでは、ブログのつくり方や文章の書き方など、ネットビジネスに役立つ情報をお届けします。

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